大手消費者金融一覧のバナー 銀行カードローン一覧のバナー

無利息期間は罠?注意点を大解剖

30日間利息無料!
といった広告・CMを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは各消費者金融が独自に定めたサービスで、基本的には利用者に一方的に有利となる契約です。
サービスの詳細やお得に利用するためのポイントをまとめましたので是非ご参考ください。

無利息期間とは?

無利息期間とは文字通り「利息が発生しない期間」の事をいいます。
すなわち、同期間内であれば元本のみを返済すればよく、振込で返済する場合を除いて手数料等が一切掛かりません。
無利息期間に返済した場合、金融機関は“ボランティア”となってしまう訳ですが、なぜこのようなサービスを行っているのでしょうか。
無利息期間を実施する狙いとして、以下の理由が挙げられます。

顧客情報の収集

インターネットが一般化した現代に於いて、情報は大きな武器となります。
無利息期間であっても、利用する際はきちんと申込・審査を経てからの契約になりますので、金融機関側は顧客の情報を知ることが可能です。
これらの情報はメールマガジンやDMを配布するなどの営業活動に役立ちますので、仮に利息を得られなかったとしても、金融機関側は大きな財産を得ることになります。

無利息期間内で終わるとは限らない

無利息期間は、長くて30~60日・短くて1週間ほどです。
高額を借り入れた等で長期返済を見込んでいる場合、当然ですが31日目以降は利息が発生しますので、顧客さえ獲得できれば金融機関側の利益となります。

リピーターの獲得

カードローンは一度契約すれば限度額の範囲であればいつでも自由に借り入れが可能ですので、初回利用時分を完済した後も、有事の際に利用してもらえる可能性があります。
そのため、消費者金融業者にとって契約者数は多いに越したことはなく、初回のみ無利息期間を設定し新規顧客を募集しているケースは多いです。

本当に“無利息”なのか

複数の消費者金融を調査しましたが、期間内であれば基本的には利息は掛かりません。
ただし、消費者金融によっては一定の利用額以上で通常金利が適用されるケースがあります。
例えば、後述する「レイクALSA」では、無利息期間を180日に選択した場合5万円を超える金額については通常金利が適用されます。

また、無利息期間は「借入日の翌日」ではなく「契約日の翌日」となっているケースがほとんどですので、こちらも注意が必要です。
無利息だからといって“どこでも同じ”というわけではありませんので、必ず内容を精査した上で検討するようにしてください。

無利息期間を設けている金融機関

前述した通り、無利息期間中は業者側の儲けが無くなってしまいますので、同サービスを提供する業者の多くが資金に余裕がある「大手金融機関」です。
無利息期間を設定している金融機関としては、銀行カードローンですと「レイクALSA」、消費者金融であれば「アコム」等が挙げられます。

レイクALSAは最大180日まで無利息

レイクALSAの無利息期間

1週間から30日間とする消費者金融が多い中、レイクALSAではなんと最長180日の無利息期間を設けています。
なお、60日間のプラン(WEB申込み限定)であれば「全額」180日のプランであれば「5万円まで」が無利息の対象となる点には注意が必要です。
60日と180日どちらを選ぶべき?という問題点ですが、公式ホームページに早見表が掲載されておりますので、そちらを参考にすると良いでしょう。

安心感・スピードならアコム

アコムのスクリーンショット画像

消費者金融の最大手「アコム」も手厚い無利息期間を設けています。
期間は30日間とレイクに比べると短いものの、利用可能金額が800万円まで可能という点で条件が異なります。
大手だけあり、審査スピード・利便性(ATM設置数)は他の業者よりも頭一つ抜きん出ている印象です。
なお、アコムは返済日数が「35日単位(30日ではありません)」となっているため、予めしっかりと計画を立てる必要があります。

とてもお得な「無利息期間」ですが、無料だからといって無茶な借り入れをするのは大変危険です。
また、無利息期間は原則として初回のみの特典ですので、慎重に利用するようにしてください。