消費者金融系ローンの活用法

お金を借りるとき、まず候補に挙がるコンテンツと言っても過言ではない「消費者金融」。
CMでは“無金利”や“即日振込”といった甘いワードばかりが目立ちますが、実際はどうなのでしょうか。
大手消費者金融の特徴・メリットをはじめ、知っておきたい豆知識等についてご紹介いたします。

大手消費者金融の特徴比較

消費者金融には、大手・中小といったように“規模”に違いがあります。
大手と中小、両者にはそれぞれメリットがありますが、中には自身の状況にミスマッチとなる思わぬデメリットも潜んいます。
以下は大手のメリットやデメリットにフォーカスを当てた記事の目次となりますので、是非気になる記事があればチェックしてみてください。

大手の強み

大手消費者金融は、中小規模と比べて資金面に大きな余裕があります。
当然ながら、余裕がある企業の方が金利やキャンペーンが潤沢である可能性が高いです。
これらの項目は借入条件に直接関わってきますので、お得にお金を借りる上では特に重要視せねばならないポイントと言っても過言ではありません。
まずは大手が持つ強み・メリットについて確認しておきましょう。

銀行との関係性

消費者金融と銀行。一見全く異なるサービスですが実は思わぬ共通点があります。
それは、両者が全く同じ「保証会社」を使っている可能性がある点です。

近年では銀行と消費者金融が同グループであるケースも多く、同時に申し込みを行うと「申し込みブラック」となる危険性があります。
銀行と消費者金融を同時に利用する場合、両者の関係性についてあらかじめチェックしておくことを強くお勧めいたします。

無利息期間の落とし穴

30日間無利息」「60日間金利無し」といったお馴染みのキャッチフレーズ。
利用したことが無い人でも、テレビCMや電車の広告等で一度は目にしたことがあると思います。

これは文字通り金利が掛からない、すなわち「無料で利用できる期間」を意味します。
本来であれば借りた金額に応じて必ず掛かってしまう費用ですので、無料で利用できるのは大変ありがたいサービスですよね。
ただし、無料期間を過ぎると当然金利が掛かってしまいますので、利用時は慎重に検討を重ねる必要があります。

3大消費者金融

テレビCMをはじめ、雑誌・インターネット・電車など、数多くのシーンで目にする機会が多い「アコム」「アイフル」「プロミス」の大手消費者金融。
同3社の違い・特徴についてご紹介いたしますので、是非ご参考ください。

アコム
アコムのサムネイル
金利(年利) 3.0%~18.0%
利用可能額 1万円~800万円
利用対象者 満20歳以上
審査基準を満たす方
学生
パート・アルバイト
事業資金 -
審査時間 最短30分
保証人 不要

1936年創業の老舗中の老舗「アコム」。
1960年代に日本で初めての「現金自動販売機」を開発する等、消費者金融業界を常にけん引してきたパイオニア的な存在です。

同社では特にスピード感を重視しており、1分1秒を争うシーンでマッチする他、その他、初回限定で無利息期間を設定するなど大手らしい数多くのお得なキャンペーン・サービスを展開しています。
2008年には三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となっており、潤滑な資本から今後もユーザーにとってお得なサービスが見込めるでしょう。

アイフル
アイフルのサムネイル
金利(年利) 3.0%~18.0%
利用可能額 800万円以内
利用対象者 満20歳以上
審査基準を満たす方
学生 -
パート・アルバイト
事業資金
審査時間 最短30分
保証人 不要

アイフルは、1967年創業の老舗消費者金融会社です。
アコムとは常にライバル関係であり、消費者金融全盛期であった90年代でも常に売上上位の存在でした。

どうする?アイフル!」といったおなじみのキャッチフレーズ、かわいい犬を起用したマーケティングなど、独自のテレビCM・広告は多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
在籍確認は担当者の個人名で行ってくれるなど、大手ならではの親身かつ事細やかなサービスは“流石大手一流企業”の一言です。
初心者からリピーターまで安心して利用できる消費者金融と言って良でしょう。

プロミス
プロミスのサムネイル
金利(年利) 4.5%~17.8%
利用可能額 500万円
利用対象者 20歳以上69歳以下
安定した収入のある方
学生
パート・アルバイト
事業資金 ×
審査時間 最短30分
保証人 不要

プロミスは、三井住友銀行グループ子会社である「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が運営する消費者金融業者です。
スピーディーな審査に加え、最短即日融資、スムーズな確認作業など、安定かつ高品質なサービスは大手ならではと言ったところでしょうか。

先駆けて“インターネット申し込み”を採用するなど、手続面でも非常に使いやすく、多くの人から高い人気を得ています。
さらに、WEBで手続きが完結するため自宅に郵送物が送られて来ることも無く、職場や家族にバレる心配もありません。

中小消費者金融の強み

これまで大手消費者金融をクローズアップしてきましたが、中小規模の消費者金融も大手には無い数多くのメリットを有しています。
状況如何では大手が必ずしも良いとは限りませんので、是非中小規模の消費者金融会社も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

中小ノンバンクのメリット・デメリット

中小規模の消費者金融は、大手には一味違ったメリットがあります。
詳しくは各記事でご紹介いたしますが「柔軟性」「独自性」という2つの大きなメリットがあり、利用者のニーズに合わせて使い分けることが可能です。
また、大きなメリットがある反面で、中小規模ノンバンクならではのデメリットもあり、各社の特徴をしっかりとチェックすることが重要となります。

審査の柔軟性

大手消費者金融は、良くも悪くも“マニュアル化されている”という特徴があります。
「しっかりとした基準を設けている」というこそがスピーディーな対応かつ確かな安心感を生んでいる訳ですが、そこには各利用者の事情・背景等が無視されてしまうというのもまた一つの事実です。
規模が小さい消費者金融は、ユーザー目線に沿った柔軟な審査を行っているというメリットがあります。

個人情報管理について

消費者金融を利用すると営業電話が来てしまう
そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
個人情報保護法が制定されたことで、現在同意を得ない個人情報の目的外利用は禁止となりました。

中小規模であっても同法は遵守されており、安心してご利用いただくことが可能です。
ただし、目的外利用について「同意」をしてしまうと、利用終了後も電話やDM等の営業活動がなされる可能性があります。
個人情報保護法の仕組みについて予め確認しておきましょう。

取り立ては厳しいの?

消費者金融の全盛期であった90年代。
多くの消費者金融がひしめき合う中、自社の売上を伸ばすために無茶な貸付や取立て等の違法行為が蔓延し、大きな社会問題となりました。
このような経緯から、貸金業法では違法な貸付はもちろん、取立て(回収業務)についても厳しく規制されており、中小ノンバンクも同法に沿った運営を行っています。
間違ったイメージを払拭していただくためにも、是非現在の運営実態についてご一読ください。

銀行系カードローン・消費者金融のキャッシング・クレジットカード。
数多く存在する「お金を借りるコンテンツ」のうち、消費者金融にフォーカスを当てた記事をご紹介してまいりました。
まずは各コンテンツのメリット・デメリットをしっかりと把握し、最もご自身にマッチするサービスを選ぶようにしてください。