トップページ > コラム > 労務管理

 労務管理 |  雇用 | 購買 |  経費削減 |  ファイリング |  ファシリティマネジメント |  通信費 | 車両管理 |  助成金 | ビジネスマナー |  中小企業の経営相談 |  コンプライアンス | 年末調整 | 労災(労働災害)

 法定福利、法定外福利 | カフェテリアプラン | 寮・社宅 | 保養所 | 企業年金 |  社内環境整備

  会社法 | 民法・役員責任 |  労働法 | 株主総会 |  登記実務 |  知的財産権・著作権 |  税務

 情報セキュリティ | 防災・地震対策 | 企業保険(生保) |  企業保険(損保) |  ITガバナンス |  M&A |  メンタルヘルス | 社葬 | BCP

 社内広報 | 社外広報

有限会社人事・労務
矢萩大輔 先生

プロフィール

<< TOP >>

ホウレンソウにみる人生の成功とは

ホウレンソウにみる人生の成功とは、どういったものでしょうか。

「ホウレンソウ」とは、いうなればサッカーのパスまわしと同じだと私は考えております。

それは、日々の仕事の中で上司と部下がいかに情報を交換していくかが問われており、その情報交換こそが真の「ホウレンソウ」なのです。

そして、そのパス回しがうまいほど、組織も強化されるのです。

サッカーでも45分という決まった時間の中で、いかにパス回しが上手な方が勝つのと同じように、一日8時間の中でいかに、「ホウレンソウ」を中心としたコミュニケーションという名のパス回しが上手な会社が結局強い組織を作るのです。

トップがいかに使命を持って事にあたり、その意義や目的をもって伝えていくかが重要であり、それができた会社の社員は、3年後、5年後と、他社の社員とは比較にならないほどの大きな差となってあらわれてくるのです。

部下は、上司や先輩の指示のもとに、具体的な行動をしていくわけですが、なかには上司に確認せずに、部下が勝手な判断をして行動してしまう場合があります。

そして、その勝手な判断が原因で、結果的にミスを犯し周囲に迷惑を掛けてしまうことがあります。

部下は、常に自分の仕事の進捗状況を報告しなくてはならず、また、ミスをしたときは、きちんと自分の責任においてミスをした原因について報告をしなくてはいけません。

ミスをした理由を自分の周囲のせいにした報告をする部下がいます。

「その件については●●さんにお願いをしました。ですが、まだできてないようです。」

これでは、上司に対する「報告」とはいえません。

責任を持って自分の仕事を果たす意識を本人は持たなければなりませんし、また上司はそういった意識を育てていかなくてはいけないのです。

当然、組織として「ミスを報告しにくい」だとか「忙しそうだから声を掛けづらい」といったホウレンソウの停滞を払拭しなくてはなりません。

どんな仕事であっても、自分に任された仕事を意欲的に取り組み、積極的に行動している人は、このような報告・連絡・相談はしません。

そして、そういう人こそが仕事を通して自己を成長させ、自分の人生をどんどん切り拓いてゆくのです。

そういう人は仕事の目的を持つ際にも、自分だけの幸せを追い求める目的に固執するのではなく、広く周囲を幸せにする目的を持ってすごしているのです。

ですから、自分自身に起こる様々な事象、事柄に対して、常にプラスの解釈を持つように心がけていくと、働くことを通してより大きな人生の成功を得ることができるようになるのです。