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ホウレンソウにみる人生の成功とは
ホウレンソウにみる人生の成功とは、どういったものでしょうか。
「ホウレンソウ」とは、いうなればサッカーのパスまわしと同じだと私は考えております。
それは、日々の仕事の中で上司と部下がいかに情報を交換していくかが問われており、その情報交換こそが真の「ホウレンソウ」なのです。
そして、そのパス回しがうまいほど、組織も強化されるのです。
サッカーでも45分という決まった時間の中で、いかにパス回しが上手な方が勝つのと同じように、一日8時間の中でいかに、「ホウレンソウ」を中心としたコミュニケーションという名のパス回しが上手な会社が結局強い組織を作るのです。
トップがいかに使命を持って事にあたり、その意義や目的をもって伝えていくかが重要であり、それができた会社の社員は、3年後、5年後と、他社の社員とは比較にならないほどの大きな差となってあらわれてくるのです。
部下は、上司や先輩の指示のもとに、具体的な行動をしていくわけですが、なかには上司に確認せずに、部下が勝手な判断をして行動してしまう場合があります。
そして、その勝手な判断が原因で、結果的にミスを犯し周囲に迷惑を掛けてしまうことがあります。
部下は、常に自分の仕事の進捗状況を報告しなくてはならず、また、ミスをしたときは、きちんと自分の責任においてミスをした原因について報告をしなくてはいけません。
ミスをした理由を自分の周囲のせいにした報告をする部下がいます。
「その件については●●さんにお願いをしました。ですが、まだできてないようです。」
これでは、上司に対する「報告」とはいえません。
責任を持って自分の仕事を果たす意識を本人は持たなければなりませんし、また上司はそういった意識を育てていかなくてはいけないのです。
当然、組織として「ミスを報告しにくい」だとか「忙しそうだから声を掛けづらい」といったホウレンソウの停滞を払拭しなくてはなりません。
どんな仕事であっても、自分に任された仕事を意欲的に取り組み、積極的に行動している人は、このような報告・連絡・相談はしません。
そして、そういう人こそが仕事を通して自己を成長させ、自分の人生をどんどん切り拓いてゆくのです。
そういう人は仕事の目的を持つ際にも、自分だけの幸せを追い求める目的に固執するのではなく、広く周囲を幸せにする目的を持ってすごしているのです。
ですから、自分自身に起こる様々な事象、事柄に対して、常にプラスの解釈を持つように心がけていくと、働くことを通してより大きな人生の成功を得ることができるようになるのです。

