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皆さんこんにちは!この【病シリーズ】も“20回”を目指して始めましたが、今回を持って一旦終了とさせていただきます。昨年の6月に、『街づくり3法と改正薬事法の成立で流通業界に求められるものは』で始まったブログ連載も18回(約1年間)を数えました。
始めた当時は(Mr.削減)の本名である「村井哲之」でインターネットの検索をしても、そのヒット件数は多い時で数千件でした。しかし、皆様のご愛読や、この連載を切掛けとした出版や執筆、講演会のお陰で、あの大前研一先生の54万件には敵いませんが、多い時には47万件と、経営論の大家に少しだけ近づきました。今は、『コスト削減学』が経営論のひとつとしてきちんと位置付けられつつある手応えがあります。
そんな中、ここで一旦連載の筆を止めさせていただく理由は、今続けている“コスト削減が進まない理由”である【病シリーズ】の内容の大半を、すでに3月13日に朝日新書より出版された『コピー用紙の裏は使うな!−コスト削減の真実−』の中で書かせていただいていることにあります。
コスト削減はやれば必ず成果が出ます。着手するまでに悩んでいる時間そのものがコストになります。ならば、10日に1回の連載を待たせるまでもなく、新書と言う買い求め易い価格の本にもなっていることから、皆さんに購入いただき、早く情報を入手して価値あるコスト削減を実現していただきたいとの思いからです。(もうひとつの理由は、年内にあと3冊の出版が控えていることもあります。)
『コピー用紙・・』の方は発売2ヶ月足らずで6刷と各方面から驚くほど“高い評価”を
いただいています。しかしながら、自分で自分の本を褒めても仕方がありません。書評家としてはネットの世界では知らない人のいない“カリスマ”の土井英司氏の拙書に対する書評の中から一部を以下に引用させていただきます。参考にしてください。
『本日の一冊は、数多くの企業のコスト削減プロジェクトに携わってきたコスト削減総合研究所の村井代表が、そのコスト削減哲学と具体的なコスト削減の手法を明らかにした、注目の一冊。「コピー用紙の裏側を使う」「カタログで一括注文すると事務用品費が下がる」「相見積もりをとっているから安心」など、多くの企 業が実践しているコスト削減の「迷信」をあっさり否定し、劇的な 成果をあげられる、本質的なコスト削減を提案しています。
土井は著者にお会いしたことはないのですが、拝読して企業経営におけるコスト削減の意味を深く理解し、哲学を持って取り組んでいる方とお見受けしました。もともと通信会社を出ているということもあって、公共料金や通話料まで、さまざまなコストを見直しするノウハウを持っています。なかには「こんなこともできるのか!」と思わず驚く手法も紹介されており、一読の価値はあります。仮に本書の手法が使えないという企業でも、現場にコスト意識を定着させるいいきっかけ作りになると思います。ぜひ読んでみてください』
最後に、1年間にわたるご愛読に心より感謝します。
今後、『地球温暖化問題』や『環境経営と企業競争力の両立推進』に引き続き興味がある方は、(Mr.削減)渾身のブログ(毎週木曜日更新)『CO2削減ドットコム』にアクセスください!
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(Mr.削減)

