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株式会社コスト総合研究所 代表取締役社長
村井哲之 先生

プロフィール

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やっぱりコスト削減は“楽しく”なくてはいけません。“楽し”ければ、原発だって事故が起こらなそうです!

 先だって、メンバーに指示して昨年の10月以降の小生の講演やセミナーの開催日時と内容をまとめて貰いました。何と回数は30回に迫っていました。出掛けて行っての企業における勉強会を含めるとそれをはるかに超えていました。
 お陰で、いつでもどこにも秘書(男性企画マン)を伴って全国講演行脚というわけには行かないので、経費削減の観点から講師紹介用のすばらしいプロモーションビデオも作ってもらいました。結構気に入って最近チョコチョコ見ています。

 そんな中、この10ヶ月間を振り返ってみて世の中に熱く語ってきたことは何だったのか!それは、ひとつには“コスト削減は正しく取り組めば実に楽しく前向きにやれ、成果も上がる”と言うことと、“コスト削減は最終的に地球環境を守ることに繋がるのですよ”ということでした。
 講演やセミナーの会場で質問を受けたり、また、コスト削減に楽しく取り組んで大きな成果を上げたお客様自らにセミナーに来ていただき語っていただく中で、以前立てたコスト削減に関する多くの仮説が全てといっていいほど“確信”にそして“核芯”(造語です。“確信”より固く凝縮したもの。そしてそこから確かな未来が見えるもの)に変わっていきました。

 また、講演が縁でお会いできた物凄い実績を持っていらっしゃるコンサルの先生からは、まさに“確信”を“核芯”に変えることに拍車を掛ける以下のような素晴らしい話を聞かせてもらいました。

≪原子力発電所で事故を起こさないようにする方法は?≫
 セミナーで先生が受講生に語り掛けましたが、さすがに誰も答えられませんでした。先生いわく「原発が好きな人間だけを集めて全て運営していけば事故を起こす確立は極めて低くなるのだよ!」「機械の組み立てが三度の飯より好きな人、お昼の弁当を食べるのを忘れるほど機械の点検作業が好きな人・・・・。」この様に仕事が楽しくてしょうがない人々が沢山いる現場では事故率は極めて低くなると言うことです。“好きこそ物の上手なれ”です。
 まさに、“コスト削減でも同じことが言える!”と聞いていて心の底から嬉しくなりました。

 他にも、“創造と破壊”というテーマで、以下のような沢山の価値ある話を聞くことができました。
★ 初日に1円、翌日2円、翌々日4円、8円・・で月末(31日後)に10億円貰える話
★ 工場のおばちゃんパート軍団が1日余分に休暇を貰うため毎日1分早く出て働いたら3日間の休みが貰えた話
★ 「書類は何でも30秒で捜し持ってくる!」と言う敢えてできない指示を社長が出すことで、コスト削減を通じて1,000名分の賞与の原資を確保した話

 このあたりの話(★)は、2週間に1回このブログを更新する中で早々に紹介していきます。楽しみにしておいてください。いずれも、コスト削減成功の最大のポイントは“継続する力”を証明している価値ある話です。

 と言うことで、10ヶ月間は放電ばかりで充電もなく、知識が“スカスカ”になってきた感があります。これではいけないと言うことで、10月の講演・セミナー再開までに充電の旅に出る予定です。

 これからは間違いなく“ビジネスや事業の拡大と環境への配慮の両立”が中堅・中小の区別なく全ての企業に問われてきます。このあたりの最先端の状況を勉強すべく環境対応及びエネルギー自給先進国に視察に行ってこようかなと思っています。ターゲットは、過去の痛い体験からあっという間にエネルギー自給率100%を達成したデンマーク。そして、国民の固い意思で原発全ての廃棄を決め、風力発電の普及に国を挙げて取り組んでいるドイツです。

 それでは次回をお楽しみに!